長野県野球協会の設立に至る経過と活動内容について、フリーランスライターの清水岳志氏に取材を受けた記事が「プレジデント オンライン」にてデジタル発信されました。次のURLをクリックしていただくと全文を読むことができます。
https://president.jp/articles/-/70850
明治大学野球部による野球教室(主催:下伊那地区野球協会、長野県野球協会)を8月8日(火)に飯田市の綿半飯田野球場で開催しました。飯田・下伊那地区の7つの中学校の選手83人が参加し、この球場で夏合宿中の明大チーム(田中
武宏 監督)の選手38人に野球実技の基本について指導を受けました。中学生球児たちは、投手、捕手、内野手、外野手の4部門に分かれて1時間にわたり、キャッチボール、守備、打撃、走塁などを受講。全員が見守る中、プロ注目の主力打者、上田
希由翔 主将(4年)がロングティー打撃でフェンス越えを連発すると、歓声が挙がっていました。最後は大学生と中学生とのベースランニング競走で盛り上がり、教室を締めくくりました。
この日、当初は明大と信濃グランセローズの交流戦も予定していましたが、グランセローズのチーム内で多くの体調不良の選手が出たため、野球教室のみとなりました。
長野県野球協会の技術委員会では小・中学生とその保護者・指導者を対象として技術習得と競技力向上を目的とした「技術講習会」を下伊那地区(8月12日)と安曇野地区(8月27日)で開催いたします。詳細については下記をクリックしてください。
T 令和5年8月12日(土曜日)下伊那地区(松尾小学校)対象:下伊那地区の小学校5・6年生とその保護者及び指導者指導者
U 令和5年8月27日(日曜日)安曇野地区(豊科北中学校)対象:安曇野地区の小学校5・6年生、中学校1・2年生とその保護者及び指導者
現在、東京6大学3連覇中の【明治大学】とルートインBCリーグ北地区首位の【信濃グランセローズ】の交流戦を8月8日(火)13:00より「綿半飯田野球場」で開催します。入場は無料です。多くの皆様のご来場をお待ちしています。
子ども達が夏休みとなる8月8日、飯田市の「綿半飯田野球場」において東京6大学野球3連覇中で今年の大学選手権でも準優勝の「明治大学野球部」と現在ルートインBCリーグ北地区で首位を独走し、悲願の独立リーグ日本一を目指す「信濃グランセローズ」の交流試合を開催します。
両チームにはNPBドラフト候補選手も数多く在籍しており、プロと大学の意地を懸けた熱い戦いが期待されます。
また、試合後には両チームの選手たちによる「下伊那地区の中学生」を対象とした野球教室も実施されます。なお、長野県出身の選手(※)と交流戦の詳細は下記のとおりです。
※長野県出身の選手
・明治大学 2年 今井 英寿 松商学園高校卒(諏訪市出身)
1年 栗原 英豊 松商学園高校卒(新潟県出身)
・信濃グランセローズ
監督 柳澤 裕一 松商学園高校卒(松本市出身)
明治大学‐巨人‐オリックス‐中日‐楽天(コーチ)
投手 吉原 快 松本第一高校卒‐中京学院大学(須坂市出身)
野手 中村 泰雅 松商学園高校卒‐松本大学(松本市出身)
野手 笠井 遵和 未来富山高校(長野市出身)
記
1 日 時 令和5年(2023年)8月8日(火)試合開始13時(開門11時30分:雨天中止)
2 参加チーム 明治大学(東京六大学:一塁側)・信濃グランセロー(BCリーグ:三塁側)
3 会 場 綿半飯田野球場
4 主 催 下伊那地区野球協会・長野県野球協会
5 共 催 明治大学・信濃グランセローズ
6 後 援 飯田市教育委員会・Clubセローズ81(信濃グランセローズ後援会) 明治大学野球部中部駿台倶楽部・長野県高校野球OB・OG連盟
7 入 場 料 無料
8 当日スケジュール
・打撃練習 <明治大学9:30〜11:00> <信濃グランセローズ11:00〜12:00>
・シートノック <信濃グランセローズ12:05〜12:15> <明治大学12:15〜12:25>
9 野球教室
・開始予定時刻:16:00(試合終了後から1時間程度)
・対象:下伊那地区の中学生(募集済み)
・内容:明治大学及びグランセローズの選手が中学生にキャッチボール、守備、打撃を指導
10 問い合わせ先
・下伊那地区野球協会 (担当)櫻田誠二 Tel :080-5108-0048
Mail:deka.coin@gmail.com
6月15日(木)に「第2回 高校生対大学生交流試合」を【セキスイハイム松本スタジアム(松本市野球場)】で開催します。
「長野県野球協会」では高校生と大学生との真剣勝負を通して、県民の皆様に野球の魅力を味わっていただく機会とし、「第2回高校生対大学生交流試合」を下記の通り開催いたします。
この交流試合は長野県の野球界の活性化に加え、長野県の高校野球のさらなるレベルアップにもつなげようと企画したものです。入場は無料ですので多くの皆様のご来場をお持ちしています。
記
1 イベント名 長野県野球協会主催「第2回 高校生対大学生交流試合」
2 日 時 6月15日(木) 17時30分試合開始(16時15分開場)
3 会 場 セキスイハイム松本スタジアム (松本市野球場)
4 主 催 長野県野球協会
5 出場チーム
松商学園高等学校硬式野球部(2022年度秋季長野県大会優勝校)
松本大学硬式野球部(関甲新学生野球連盟1部、2023年度春季リーグ戦3位)
6 開会セレモニー 17時15分
挨 拶:赤尾正雄<長野県野球協会会長>(長野県軟式野球連盟会長)
始球式:ガールズトーナメント2023(学童女子軟式野球全国大会)出場の「長野選抜
2023」のバッテリー
7 その他 有観客(入場無料)。雨天の場合は中止とします。
長野県野球協会は6月15日(木)にセキスイハイム松本スタジアム(松本市野球場)で「第2回高校生対大学生交流試合」を開催しました。
この試合は、3月の「長野県知事杯争奪プロ・アマドリームトーナメント」とともに、昨年4月の当協会創立記念イベントとしてスタートし、今回が第2回です。目的は「高校生と大学生との真剣勝負を通して県民の皆様に野球の魅力を味わっていただく機会とする。併せて、長野県の野球界の活性化に加え、長野県の高校野球のさらなるレベルアップにつなげる」としています。
対戦したのは、昨年秋の長野県大会優勝校の松商学園と関甲新学生野球連盟1部で今年の春季リーグ戦3位の松本大学で、昨年と同じ顔合わせになり、松本大が雪辱しました。なお、試合では大会規定により、高校生は金属バット、大学生は木製バットを使用しました。
試合は午後5時26分に始まり、松本大学が1回、敵失に乗じて先制し、小林尚の左前適時打で2点目。3回には石神悠の四球、二盗と2連続内野ゴロの間に無安打で1点を追加し、今井、小鷹、塚本の投手リレーで松商打線に8安打されながらも得点を許しませんでした。
球場にはナイターにも関わらず、300人を超える観客も訪れ、緊張感のある投手戦に皆さん満足して球場を後にされていました。
なお、試合に先立つ開会セレモニーでは、当協会の赤尾正雄会長が「皆さんのプレーで、わくわくするような野球の面白さを伝えてください」とあいさつがあり、始球式は、学童女子軟式野球全国大会「ガールズトーナメント2023」に出場の長野県選抜チームのバッテリーを組む片平あかり投手(安曇野市立明北小6年、明科少年野球クラブ)と吉江美咲捕手(塩尻市立塩尻西小6年、大門ベースボールクラブ)がつとめました。
【15日の試合結果】
松商学園 000000000 = 0
松本大学 20100000× = 3
【松商】斎藤、大塚−前田
【松大】今井、小鷹、塚本−小林尚
6月15日(木)に「第2回 高校生対大学生交流試合」を【セキスイハイム松本スタジアム(松本市野球場)】で開催します。
「長野県野球協会」では高校生と大学生との真剣勝負を通して、県民の皆様に野球の魅力を味わっていただく機会とし、「第2回高校生対大学生交流試合」を下記の通り開催いたします。
この交流試合は長野県の野球界の活性化に加え、長野県の高校野球のさらなるレベルアップにもつなげようと企画したものです。入場は無料ですので多くの皆様のご来場をお持ちしています。
記
1 イベント名 長野県野球協会主催「第2回 高校生対大学生交流試合」
2 日 時 6月15日(木) 17時30分試合開始(16時15分開場)
3 会 場 セキスイハイム松本スタジアム (松本市野球場)
4 主 催 長野県野球協会
5 出場チーム
松商学園高等学校硬式野球部(2022年度秋季長野県大会優勝校)
松本大学硬式野球部(関甲新学生野球連盟1部、2023年度春季リーグ戦3位)
6 開会セレモニー 17時15分
挨 拶:赤尾正雄<長野県野球協会会長>(長野県軟式野球連盟会長)
始球式:ガールズトーナメント2023(学童女子軟式野球全国大会)出場の「長野選抜
2023」のバッテリー
7 その他 有観客(入場無料)。雨天の場合は中止とします。
第2回長野県知事杯争奪プロ・アマドリームトーナメント(主催:長野県野球協会)の最終日は3月26日、信濃グランセローズと松本大学の決勝戦を長野オリンピックスタジアムで行い、五回終了時に3ー3のコールドゲームで引き分け、両者優勝となりました。雨中の試合となり、グラウンドコンデションの不良と選手の健康面への配慮で大会本部が決定しました。グランセローズは昨年と2年連続、松本大は初の優勝です。試合後の表彰式では、グランセローズの柳澤裕一監督と松本大の清野友二監督に柴山晋一・大会実行委員長から長野県知事杯が贈られました。
グランセローズは初回、大川の右犠飛で先制。松本大が三回、小野(大)のスクイズで追いつくと、その裏、グランセローズは大川が左前に勝ち越し打、四回にも古屋の中前適時打で3ー1と優位に立ったが、松本大は五回、無死満塁から渡邉の二塁内野安打で1点、さらに押し出しの四球で3ー3の同点とした。その裏、グランセローズは得点圏の好機を生かせず、ここで2度目の中断ののちにコールドゲームの引き分けとなりました。
初日の25日(土)は1回戦2試合を行い、グランセローズが千曲川硬式野球クラブに9ー1(8回コールドゲーム)で、また松本大学は信越硬式野球クラブに2ー0で勝ち、決勝戦進出を決めていました。
大会記念イベントのうち、幼稚園・保育園児にボール遊びに親しんでもらう企画の「遊ボール」を屋内練習場で行い、52人の参加でにぎわいましたが、グラウンドで予定していた「オリスタキャッチボール」は取りやめになりました。また、試合中断中には、長野市内のダンスグループによる踊りで大会を盛り上げました。
【第1日=3月25日、長野オリンピックスタジアム】
◇1回戦
信濃グランセローズ 40002003=9
千曲川硬式野球クラブ 00010000=1
(8回コールドゲーム)
松本大学 000001010=2
信越硬式野球クラブ 000000000=0
【最終日=3月26日、長野オリンピックスタジアム】
◇決勝戦
松本大学 00102=3
信濃グランセローズ 10110=3
(5回コールドゲーム、引き分け)
第2回長野県知事杯争奪プロ・アマドリームトーナメントチラシはこちらから
【遊ボール申し込みフォーム】
【オリスタキャッチボール申し込みフォーム】
※イベントにご参加頂きありがとうございました
3月25、26日に「第2回長野県知事杯争奪プロ・アマドリームトーナメント」を開催します
昨年4月の長野県野球協会設立を記念したイベントとして創設した「長野県知事杯争奪プロ・アマドリームトーナメント」の第2回大会を3月25日(土)、26日(日)の両日、長野オリンピックスタジアムで開催します。2月23日の県野球協会理事会で開催要項と組み合わせが承認されました。開催要項をご覧ください。
出場するのは、日本独立リーグ野球機構・ルートインBCリーグの信濃グランセローズ、日本野球連盟の千曲川硬式野球クラブと信越硬式野球クラブ、それに関甲新学生野球連盟の松本大学の4チームで、25日にトーナメントの1回戦2試合があり、それぞれの勝者が26日に決勝戦で優勝を競います。決勝戦はabn長野朝日放送で生中継されるほか、ケーブルテレビでは25、26両日とも放送を予定しています。ただし、局によって、中継、録画、放送なし、と異なりますので、詳しくは各局にお問い合わせください。試合会場への入場は無料。予備日は27日(月)です。
25日の開会式は長野市立の更北中学校と広徳中学校の吹奏楽部の演奏で盛り上げ、開幕試合の信濃グランセローズ対千曲川硬式野球クラブとの試合に先立つ始球式には、長野県とともに大会を後援する長野市の荻原健司市長が登板します。第2試合は信越硬式野球クラブ対松本大学です。
26日の決勝戦に先立つ始球式は、学童野球女子の中澤和奏さん(長野市立古里小6年、古里オールスターズ)と依田愛奈さん(東御市立滋野小6年、滋野スポーツ少年団)がバッテリーを組んで務めます。試合前には信州ブレイブウォリアーズの応援チアチーム「ジャスパーズ」が、また5回終了時と試合終了後には長野市内の子どもチアリーディングチーム「レオパーズ」と「ミッキーズ」によるパフォーマンスがあります。決勝戦と表彰式の終了後には記念イベントを企画しました。就学前の園児を対象に野球の楽しさを味わってもらう「遊ボール松本」のプログラム実施と「オリスタキャッチボール」を予定しています。
このトーナメントの目的は「信州に球春を告げるプロチームとアマチュアチームによる真剣勝負の場とし、長野県内の少年少女に夢と希望を与えるとともに、アマチュア選手の競技力向上と長野県内の全てのスポーツの発展に寄与する」としています。主催は長野県野球協会、共催は長野県野球連盟、関甲新学生野球連盟長野県支部、日本独立リーグ野球機構・ルートインBCリーグです。
昨年の第1回大会では、信濃グランセローズが初代のチャンピオンに輝きました。
詳しい大会概要はこちらから
長野県軟式野球連盟は長野県野球協会女子野球委員会と協力して【NPB ガールズトーナメント2023全日本女子学童軟式野球大会(全日本軟式野球連盟主催)】に参加する「長野選抜チーム」の小学生女子選手を募集しています。 この「NPB ガールズトーナメント全日本女子学童軟式野球大会」には2019年度より「長野県選抜」として参加していますが、2023 年度も県内の小学 6 年生、小学 5 年生(4 年生の参加は 5 年生が少ない場合に検討します) を募集し、大会参加を目指します。また、活動を通して選手及び関係者の交流を図ると共に、長野県野球協会の女子野球員会と連携してチームスタッフには女性の参画も積極的に進め、長野県女子野球の普及発展振興を図ってまいります。 詳細は下記「募集チラシ」をご覧ください。また、参加申し込みはチラシにもありますが、必要事項を記載の上、下記のメールアドレスまでお送りください。なお、お問い合わせも下記連絡先にお願いいたします。
連絡先
「長野選抜 2023」チーム事務局:宮ア 賢治(長野県野球協会女子野球委員長)
〔電話〕 090-5405−5957
(mail)nagano_senbatsu@yahoo.co.jp
※必要事項
@ 選手名・学年・学校名・生年月日・投げ打ち・主な守備位置・学童所属チーム
A 保護者名・住所・連絡先(携帯電話・mail アドレス)
「野球の日・野球祭り・ボールパーク」などの野球普及イベント(主催:長野県野球協会・県内各地区野球協会)を11月20日から県内各地区で開催します
長野県野球協会では野球普及事業の一環として県内各地区で野球普及イベントを開催いたします。(主催:長野県野球協会・県内各地区野球協会 後援:長野県教育委員会など)
この普及イベントは、県内各地域の中学や高校はもちろん、地域のプロ・アマの野球選手(硬式・軟式)が保育園・幼稚園の子どもたちや小学生との触れ合いを通して、野球の楽しさや素晴らしさを、また、明るい日差しの下で身体を動かすことの喜びと大切さを伝える機会として、慎重にコロナ対策を講じながら開催するものです。(一部の地区ではソフトボールの選手たちも参加する予定)
各地区の開催日時及び開催場所は別紙の「令和4年度(2022年度)地区野球協会の野球普及イベント一覧」をご覧ください。なお、各地区の開始時刻などの詳細は各地区野球協会事務局までメールでお問い合わせください。
県内各地の野球少年・少女などの野球関係者が子どもたちと保護者の皆さんのご来場をお待ちしています。特集ページはこちらから
長野県野球協会<野球普及事業> | |||||
地区野球 協会名 |
イベント名 | 開催日時 | 開催場所 | 連 絡 先(問い合わせ先) | |
1 | 北 信 | 第5回北信野球の日 | 12月4日(日) | 「長野オリンピックスタジアム」・他 | 長野地区野球協会事務局:斎藤貴弘 メール:sfb.hokushin89@gmail.com |
2 | 上田・東御・小県 | 第4回上田・東御・小県野球まつり | 11月27日(日) | 「県営上田野球場」「上田古戦場公園多目的グラウンド」 | 上田・東御・小県地区野球協会 事務局:小林充明 メール:info@utc-baseball.pupu.jp |
3 | 佐 久 | 佐久地区野球の日 | 12月10日(土) | 佐久総合運動公園野球場「佐久スタジアム」 | 佐久地区野球協会事務局:宇山浩司 メール:tatechu@sas.janis.or.jp |
4 | 諏 訪 | 諏訪野球祭り | 12月4日(日) | 「諏訪湖スタジアム」 | 諏訪地区野球協会事務局:清水敬祐 メール:shimizu.keisuke-sc@suwa-ngn.ed.jp |
5 | 上伊那 | 上伊那地区野球の日 | 12月4日(日) | 宮田球場 | 上伊那地区野球協会事務局:宮下成彰 メール:s.miyashita@chuban.jp> |
6 | 下伊那 | 下伊那ボールパーク | 12月4日(日) | 長野県営飯田野球場「綿半飯田野球場」 | 下伊那地区野球協会事務局:櫻田誠二 メール:deka.coin@gmail.com |
7 | 木 曽 | 木曽地区ボールパーク | 10月22日(土) 11月27日(日) |
木曽青峰高校グラウンド 福島グラウンド 日義グラウンド・体育館 木曽福島小学校体育館 |
木曽地区野球協会事務局:森大樹 メール:daiki-mo@m.nagano-c.ed.jp |
8 | 松本(塩尻/東筑含) | 第2回松本野球祭り | 11月20日(日) | 「松本市野球場」 | 松本地区野球協会事務局:宮澤泰春 メール:miya35kuwata18@yahoo.co.jp |
9 | 安曇野 | あづみ野野球フェスタ〜ボールで遊ぼう〜体験会 | 12月11日(日) 1月8日(日) 2月12日(日) |
南安曇農業高校 穂高商業高校 明科高校 |
安曇野地区野球協会事務局:関島資浩 メール:mskjm-18@m.nagano-c.ed.jp |
10 | 大 北 | 第3回大北キッズベースボール祭り | 11月20日(日) | 「大町運動公園野球場」 | 大北地区野球協会事務局:中澤秀人 メール:nkzwhdt@nagano-c.ed.jp |
「信濃グランセローズ」独立リーグ日本一を決める「グランドチャンピオンシップ」で準優勝!
BCリーグ「信濃グランセローズ」は9月30日から熊本で開催された、独立リーグの日本一を決める「「グランドチャンピオンシップ」に出場し、準決勝で四国アイランドリーグplusの強豪「高知ファイティングドッグス」を6−1で破り、決勝に進出。決勝では残念ながらヤマエ久野九州アジアリーグの「火の国サラマンダーズ」に0−6で敗れ、準優勝となりました。
悲願の日本一は逃したものの4月からのBCリーグでは素晴らしい戦いを繰り広げ、5年ぶりの優勝を勝ち取り、県内の野球ファンの期待に応える一年でした。この試合で2022年度の戦いの幕は降ろされましたが、選手の皆さん、そしてチームを支えたスタッフ、球団関係者の皆さん、本当にご苦労様でした。また、来年度も野球で長野を元気にする熱い戦いを期待します。
信濃グランセローズHP URL:https://www.grandserows.co.jp/
往年の高校球児が出身校ごとのチームで対戦するマスターズ甲子園2022長野県大会(長野県高校野球OB・OG連盟主催)は最終日の9月17日(土)に決勝トーナメントの準決勝と決勝を松本市野球場で行い、佐久長聖OBチーム(東信2位)が初優勝しました。佐久長聖は準決勝で、2連覇を狙った松商学園(中信1位)を6ー3で、決勝では松本工業(中信2位)を16ー6で破りました。松本工業は準決勝で長野日大(北信2位)を9ー5で退け、決勝は初進出チーム同士のフレッシュな顔合わせとなりました。閉会式では、佐久長聖に優勝旗が、松本工業に準優勝カップが贈呈されました。また、最優秀選手賞(MVP)には準決勝と決勝で2試合連続本塁打の佐久長聖・吉澤
雄大選手(24)が選ばれ、トロフィーが贈られました。
マスターズ甲子園2022の本大会は11月19日(土)、20日(日)の2日間、阪神甲子園球場で行われます。長野県からは初参戦の2018年以降3度目の出場となります(2019年は出場権なし、2020年はコロナ禍で県大会、本大会とも中止)。今年は県選抜チーム(50人編成)で出場し、20日(日)の第3試合(11時20分開始予定)で和歌山県代表の日高中津OBチームと対戦します。
本大会の出場年に県選抜チームと単独チームを交互に派遣する規定を設けており、2018年の県選抜チームと2021年の単独チーム(松商学園)が2連勝中です。
本大会は単独チームでの出場が大半です。長野県が交互に選抜チームを編成して出場するのは、加盟の全チームに聖地・甲子園の本大会を体感してもらい、その経験を持ち帰って各校OB会の活性化や子どもたちの野球人口増加をはじめとした信州野球界の発展に貢献していくのが目的です。2018年は県大会の優勝・準優勝チームを主体としつつも当時の加盟25チームから漏れなく人選しました。今回も、その後の新たな加盟21チームから少なくとも1人の選手を入れる方針で編成にあたっています。
また、優勝した佐久長聖は来年5月ごろに開催予定の北信越大会に出場し、ここで優勝すると6月ごろに開く東海・北信越ブロック大会に出場します。来年のマスターズ甲子園2023は第20回の記念大会にあたり、第10回大会と同じく日本一を決める試合が本大会に組み込まれます。事前に開催される全国6つのブロック大会優勝チームが東西3チームずつに分かれて東日本大会と西日本大会で対戦し、それぞれの1、2、3位を決定。本大会10試合のうちの3試合を6チームが行い、東西の1位チーム同士の勝者が日本一となります。
今年の県大会は過去最多の43チームが参加して5月に開幕。北信、東信、中信、南信の4地区予選ラウンドを勝ち上がった上位2チーム、計8チームによる決勝トーナメント1回戦を9月10日に松本市四賀球場で行い、ベスト4が最終日の9月17日に集結しました。
【9月17日の試合結果】
◇準決勝
佐久長聖 004 010 10 = 6
松商学園 000 030 00 = 3
(大会規定により8回、時間切れで試合成立)
松本工業 002 052 0 = 9
長野日大 102 010 1 = 5
(大会規定により7回、時間切れで試合成立)
◇決勝
佐久長聖 109 132 = 16
松本工業 002 130 = 6
(大会規定により6回、時間切れで試合成立)
【佐久長聖】両角、滝澤、松崎、丸山ー赤羽
【松本工業】佐々木勇、佐々木康、藤巻、二木ー藤澤、池田
本塁打=吉澤(佐久長聖)
ルートインBCリーグの「信濃グランセローズ」は北地区優勝に続き、9月10日北地区のCS(チャンピオンシップ)で新潟に5−4で勝利し、リーグCS(全5戦)への進出を決めました。おめでとうございます。
グランセローズは新型コロナウイルス感染がチームに広がり、苦しいチーム事情の中、見事にリーグCSへの進出を決め、悲願の日本一に、また一歩近づきました。
リーグCSは9月17,18日が南地区の「茨木アストロプラネッツ」のホーム戦(日立市民球場)、9月23〜25日がグランセローズのホーム戦(23,25日が中野市営球場・24日はしんきん諏訪湖スタジアム)で行われます。
なお、試合開始時間は1〜3戦が13:00、4・5戦は18:00を予定しています。※開始時間については予定の変更もありますので、下記のURLから「信濃グランセローズ」のHPをご覧いただきご確認をお願いいたします。長野の皆さん、是非、球場に足を運び、応援しましょう。
信濃グランセローズHP URL:https://www.grandserows.co.jp/
ルートインBCリーグの「信濃グランセローズ」はリーグチャンピオンシップ(5試合制)で南地区優勝の茨木を3連勝で下し、5年ぶり2度目のリーグ優勝を飾りました。おめでとうございます。
「グランセローズ」はこの優勝により、9月30日から熊本市で開幕する独立リーグ日本一を決める「グランドチャンピオンシップ」に出場することになりました。なお、この大会はBCリーグのほか、北海道、四国、九州の覇者がトーナメント方式で独立リーグの日本一を決める大会です。
組み合わせなど大会の詳細については下記「信濃グランセローズ」ホームページをご覧ください。
信濃グランセローズHP URL:https://www.grandserows.co.jp/
ルートインBCリーグの「信濃グランセローズ」は北地区優勝に続き、9月10日北地区のCS(チャンピオンシップ)で新潟に5−4で勝利し、リーグCS(全5戦)への進出を決めました。おめでとうございます。
グランセローズは新型コロナウイルス感染がチームに広がり、苦しいチーム事情の中、見事にリーグCSへの進出を決め、悲願の日本一に、また一歩近づきました。
リーグCSは9月17,18日が南地区の「茨木アストロプラネッツ」のホーム戦(日立市民球場)、9月23〜25日がグランセローズのホーム戦(23,25日が中野市営球場・24日はしんきん諏訪湖スタジアム)で行われます。
なお、試合開始時間は1〜3戦が13:00、4・5戦は18:00を予定しています。※開始時間については予定の変更もありますので、下記のURLから「信濃グランセローズ」のHPをご覧いただきご確認をお願いいたします。長野の皆さん、是非、球場に足を運び、応援しましょう。
「信濃グランセローズ」ホームページのURL:https://www.grandserows.co.jp/
天皇賜杯大会につぎ権威のある高松宮賜杯第66回全日本軟式野球大会(1部)が、去る9月3日(土)から5日(月)までの3日間、松本市野球場を主会場として、全国の精鋭32チームが参加して開催されました。
長野県からは県代表のMBC(箕輪町)と開催地枠としてBlue Phoenix(長野市)、浅間ベースボールクラブ(小諸市)、赤羽アイシンククラブ(松本市)が出場。全国の強豪相手に熱戦を展開しました。
特に、MBCと赤羽アイシンククラブは快進撃を続け、ともに準決勝まで駒を進めました。一時、県連役員の間では、「史上初の県勢同士の決勝戦か」との期待が高まりましたが、残念ながら両チームとも準決勝で敗退となり、夢は持ち越しとなりました。
以下に県勢の試合結果を掲載します。ご覧ください。
高松宮賜杯第66回全日本軟式野球大会(1部) 試合結果 (長野県軟式野球連盟) PDF
この事業は、当野球協会の宮ア賢治・女子野球委員長が実行委員会の副会長を務めています。
長野県野球協会は、4月1日付の協会設立記念イベントの第2弾として、6月16日(木)に松本市野球場で「第1回高校生対大学生交流試合」を開催し、高校は昨秋の県大会優勝校・松商学園、大学は関甲新学生野球 連盟1部4位の松本大学が対戦、松商学園が6ー3で勝利を収めました。
高校は金属バット、大学は木製バットを使用するなど、それぞれの連盟規定を 適用する特別ルールで対戦。松商は3回、三本木の先制ソロ本塁打など5長短の集中打で4点を奪って主導権を握り、8、9回にも小刻みに加点して、5投手の継投で逃げ切りました。松本大は4回に1点を返し、7回には峯村の適時二塁打などで1点差としましたが及びませんでした。
試合前の開会セレモニーでは、加藤尚也・協会副会長(長野県高野連会長)があいさつ。野球協会ができたから実現した交流試合であり、この機会を生かして競技力を高めてほしい、と励ましました。始球式は、松本市少年軟式野球連盟に加盟の松本市立明善小学校6
年、中島莉一投手と市川聖己捕手のバッテリーがつとめ、打席には赤尾正雄・協会会長(長野県軟式野球連盟会長)が立つ形で行いました。
◇第1回高校生対大学生交流試合(6月16日、松本市野球場、長野県野球協会主催、17時31分〜20時17分)
松商学園 004 000 011=6
松本大学 000 100 200=3
【松商】齋藤、竹内、大塚、小野生、逸見ー前田、塩原
【松大】塚本、竹元、和田、武用ー小林尚
【本塁打】三本木(松商、投手・塚本)【二塁打】市川、前田、鈴木太(松商)峯村(松大)
長野県野球協会の設立総会が4月12日、長野市内に加盟15団体の代表者らが出席(一部はオンライン出席)して開かれ、正式に設立いたしました(4月1日付)。総会では、会則の承認に続いて役員を選出し、初代の会長には赤尾正雄・長野県軟式野球連盟
会長、専務理事には小林善一・元長野県野球連盟会長が就任したのをはじめ、副会長4人、理事23人などが別表の通り選ばれました。
赤尾会長は総会後の記者会見で「協会設立の趣旨に賛同された多くの野球関係者の力を結集し、野球の未来に向けて底辺拡大と活性化に努め、子どもたちに野球の楽しさを知ってもらえるようにしていきたい」と抱負を述べました
総会では、3月19、20日に長野オリンピックスタジアムで開催された協会設立記念の第1回長野県知事杯争奪プロ・アマドリームトーナメントについて報告があったほか、令和4年度(2022年度)の総額1025万5177円の当初予算案を承認いたしました。主要事業計画については、県全域レベルと12の地区野球協会レベルの事業に分けて役割を果たしていくことを確認しました。県レベルでは、9つの専門委員会(青少年野球育成特別、指導者、技術、医科学、女子野球、審判・記録、プロ・アマ連携、財務・就職支援、広報)を中心に活動を推進し、学童や女子野球の組織化や全国大会出場激励金による支援、協会活動資金の確保などに取り組みます。地区野球協会は、各地域ごとの特性を生かした野球普及イベントや指導者交流・研修会の開催などを進めます。高校と大学の硬式野球交流戦事業では、6月15日に松本市野球場で松商学園高校(昨秋の県大会優勝校)と松本大学(関甲新学生野球連盟1部)が対戦を予定しています。なお、現時点では詳細な実施内容を検討中の事業もあり、今後、詰めたうえで6月23日に予定している理事会で諮ることにしています。
設立総会に先立ちまして、協会の前身にあたる「長野県青少年野球協議会」の解散総会を同じ会場で開き、令和3年度の活動報告と決算報告、さらに平成28年(2016年)の設立以来の活動総括について原案通り承認され、6年間の活動を閉じました。
abn長野朝日放送のプロ・アマトーナメントのダイジェスト版放送日が4月10日(日)の午前10時30分〜10時55分(予定)と決まりました。試合内容に加え、野球協会設立の目的やさまざまな世代が参加した20日のセレモニーの模様も放送されます。
「長野県野球協会設立記念 第1回長野県知事杯争奪プロ・アマドリームトーナメント」の第2日・最終日は晴天の長野オリンピックスタジアムに1000人の観衆が詰めかける中で第1試合の決勝戦を行い、前日の1回戦を勝ち上がった信濃グランセローズと松本大学が対戦しました。信濃は1回、失策絡みで1点を失いましたが、その裏、敵失に乗じて追いつくと、2、3回と7、8回の集中打で加点して計17点で松本大に大勝し、プロチームの貫録を示しました。試合後の表彰式では、長野県知事杯が赤尾正雄・長野県軟式野球連盟会長から初代チャンピオン・信濃の柳澤裕一監督に授与されました。第2試合の3位決定戦は、信越硬式野球クラブが延長10回のタイブレークの末に7ー5で千曲川硬式野球クラブに勝ちました。
第1試合終了後の表彰式に続き、長野県野球協会の設立に向けたセレモニーをグラウンドで行いました。小学生、中学生、高校生の男女、大学生、社会人、プロのBCリーグ、シニアのそれぞれの選手たち180人が参加し、キャッチボールなどで交流したあと、内野に集まりました。それぞれの年代から計9人の選手が整列し、野球の未来に向けて一丸となって努力していくことをリレー形式で思い思いにメッセージ宣言しました。それぞれ野球に対する熱い思いを語りましたが、9人の最年長は1969年夏の甲子園でノーヒットノーランを記録した松商学園高校OBの降旗英行さん(70)で、「私たちの宝物である野球をさらに高め、たくさんの笑顔が信州のあちこちのグラウンドで咲き誇ることが願いです」と力強く述べました。セレモニーの参加者は当初350人を予定していましたが、新型コロナ感染症の状況に配慮し、約半数に縮小して実施いたしました。
◇第1試合・決勝戦
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
松本大学 1 0 0 0 0 0 0 0 1 = 2
信濃グランセローズ 1 1 4 0 0 0 5 6 × = 17
◇第2試合・3位決定戦
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
信越硬式野球クラブ 2 1 0 0 2 0 0 0 0 2 = 7
千曲川硬式野球クラブ 0 0 4 0 0 0 1 0 0 0 = 5
(延長10回、タイブレーク)
プロ・アマ野球の垣根を長野県では初めて超えた大会が19日、長野オリンピックスタジアムで開幕し、新型コロナウイルスの感染拡大防止の対策を講じる中で、出場4チームが決勝戦進出を懸けて対戦しました。4月1日付で予定する長野県野球協会の設立を記念した大会で、この日の1回戦2試合では、プロのBCリーグ信濃グランセローズが延長10回のタイブレークの末に9ー4で社会人の信越硬式野球クラブを破り、また松本大学は9回に4ー3の逆転サヨナラで社会人の千曲川硬式野球クラブに勝ち、20日午前10時10分開始の決勝戦進出を決めました。敗れた信越クラブと千曲川クラブは3位決定戦に回りました。第2試合で千曲川クラブの豊田 航平 選手が6回に大会第1号となる本塁打を放ちました。
第1試合に先立ち、開会式が行われ、長野県野球協会設立準備委員会の安藤善二委員長あいさつ。日本に野球が伝来して150周年にあたる年に記念の大会を始められることの意義を強調し、「この大会での一投一打、真摯なプレーが少年少女の、そして長野県民の皆さんの心に響き、野球の楽しさと素晴らしさを感じてもらうことができれば、この上ない幸せです」と述べた。後援の長野県からは阿部守一知事が事前に録音したメッセージが場内に流れされました。第1試合の始球式は荻原健司・長野市長がつとめました。
20日は午前10時10分から決勝戦があり、abn長野朝日放送で生中継されます。午後1時30分開始予定で3位決定戦も行われます。
◇第1試合・1回戦
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
信濃グランセローズ 0 0 0 0 4 0 0 0 0 5 = 9
信越硬式野球クラブ 0 0 1 0 2 0 0 1 0 0 = 4
◇第2試合・1回戦
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
千曲川硬式野球クラブ 0 0 0 0 0 3 0 0 0 = 3
松本大学 0 0 0 1 0 0 0 0 3×= 4
「長野県野球協会設立記念 第1回長野県知事杯争奪プロ・アマドリームトーナメント」は有観客(入場無料)で実施することを確認し、16日に発表しました。
これまでは、有観客を基本方針としつつ新型コロナウイルスの感染状況によっては無観客での開催も検討する、としてきました。県内では、まん延防止等重点措置が今月6日(日)に解除されたあとも長野市などで警戒レベル5が維持されていますが、感染拡大対策に全力を挙げることで有観客の大会運営は可能と判断しました。その根拠として、屋外会場で換気に関してはクリアできるうえ、野球場施設の規模的に観客席で十分なスペースの確保が可能であり、県が策定した「イベント開催時のチェックリスト」に沿った手順で対策を講じることで感染拡大は避けられると結論づけました。具体的な対策としては、大会関係者、観客ともに、来場時の検温で37・5度以上は入場を認めず、来場者には氏名と検温結果、連絡先を所定の用紙に記入してもらうことで来場者を特定できるのに加え、入退場時の密集回避、マスクの着用、手指消毒の徹底、大声を出しての応援の禁止、感染防止の場内アナウンスによる呼びかけ、などを実施いたします。
詳しい大会概要はこちらから
〒388-8002
長野県長野市篠ノ井東福寺上組北320
長野市南長野運動公園内